aws_rds_cluster
の kms_key_id
は Optional
(任意) ですが、
これを設定するとどんなメリットがあるか考えたいと思います。
ELB のヘルスチェック時の User-Agent ($http_user_agent
) が ELB-HealthChecker
の場合に、ログをオフにする設定の備忘録です。
1 | http { |
access_log
のパラメータ if
で条件を指定でき、アクセスログの出力の on/off が可能です。
備忘録です。
Nginx の設定で、プロセス数を auto にして CPU コア数に委ねる設定があります。
1 | worker_processes auto; |
Fargate のタスクサイズだとプロセス数はどの程度になるか調査しました。
cpu | mem | nginx worker process 数 |
---|---|---|
256 | 512 | 2 |
1024 | 2048 | 2 |
2048 | 4096 | 4 |
タスクサイズを上げれば、ちゃんと auto で worker プロセス数が増えてくれた。
ちなみに
プロセス数が増えても net.maxsoconn 値は Fargate で変更できない ので
リクエストをより捌く様にするには、タスク数を増やした方が良いです。
ちなみに、以下で同額のコスト♪
タスク数を増やそう!
Nginx を Fargate で起動しているが、検証中にすぐにリクエストが詰まってしまう事象に悩まされました。
その際に調査したことをまとめます。