概要
terraform で ElastiCache redis 6 系を利用時に通る儀式があったので、備忘録
これまで秘密情報は以下の様な取り扱いをしていることが多かったです。
1 | resource "aws_ssm_parameter" "master_password" { |
1 | data "aws_ssm_parameter" "master_password" { |
上記いずれの場合にも、事前に Parameter Store への登録が必須です。
つまり、terraform で管理されない作業が発生していることになります。
terraform で完結させる方法としては、パラメータストアに登録する value を暗号化して登録することです。
Basic 認証 や CSP 対応を Lambda Edge で対応した話です。