機械学習ド素人のWebエンジニアが始める機械学習で顔認識

前回

顔検知と顔認識は本質が異なる。

  • 顔検知は顔と判定すること
  • 顔認識は顔が誰か特定の人の顔だと判定すること

今回は後者の顔認識をする仕組みをまとめました。

やろうとしてること

以下5つのSTEPを順を追って実施しています。

  1. 検索エンジンから画像ダウンロード
  2. ダウンロードした画像から顔検知し顔部分のみ抜き取る
  3. 顔部分を抜き取った画像を訓練用と試験用に分ける
  4. 機械学習によりモデル作成
  5. 試験用画像をモデルを利用し誰の顔であるか評価

参考

機械学習では TensorFlow を利用してます。

① 以下 TensorFlow の Hello World 的な例題とコピペすればすぐ動作するコードが記載されてます。

② すぎゃーんさんの記事は非常に参考になりました。

やっていることもシンプルでわかりやすく、且つ、Webエンジニアの発想でサービス化してる所が興味持って望めました。

今後

元々やりたかったことは
Raspberry PI で顔認識して家族だと判定したら「おはよう」と挨拶させる、
なのでその顔認識部分の基礎を今回は学びました。

今後は実際にRaspberry PI とどう今回の仕組みを連結させるかを
やってみようと思います。

とはいえ家族の写真はそう簡単には集まらないので
SMAPで基礎作りをもうちょい頑張ってみよう!

機械学習ド素人のWebエンジニアが始める機械学習で顔認識

https://kenzo0107.github.io/2016/09/19/2016-09-20-machine-learning/

Author

Kenzo Tanaka

Posted on

2016-09-20

Updated on

2020-05-07

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