AWS ALB/CloudFront でのメンテナンス切り替え方法
ALB, CloudFront がインターフェースにある場合のメンテナンス切り替え方法をまとめました。
ALB, CloudFront がインターフェースにある場合のメンテナンス切り替え方法をまとめました。
https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2022/02/amazon-cloudfront-managed-prefix-list/
VPC が CloudFront のマネージドプリフィックスリストをサポートするようになりました。
これにより CloudFront からのアクセスをセキュリティグループルールベースでアクセス制限できるようになります。
2022-01-15 11:40 頃 AWS ElastiCache (ap-northeast-1) のいくつかの node で CPU 使用率が 100 % を優に超える値を記録する事象が確認されました。
状況整理し特段ユーザ影響がないことを確認しています。
参考: https://docs.aws.amazon.com/AmazonElastiCache/latest/red-ug/CacheMetrics.Redis.html
TODO: サポート問い合わせし、追記します。
メトリクスのバグとのことでした。(ほっ)
aws_rds_cluster
の kms_key_id
は Optional
(任意) ですが、
これを設定するとどんなメリットがあるか考えたいと思います。
以前 AWS EC2 メンテ通知のイベントチェックスクリプトを作成しました。
合わせて、対象インスタンスを停止・起動する様にしました。
これを AWS Lamda で Slack 通知させる様にし
毎朝メンテの必要なイベントがわかる様にしました。
1 | $ pip install lambda-uploader awscli |
1 | macOS%$ git clone https://github.com/kenzo0107/AWSEC2Events2Slack |
1 | { |
Item | Explain |
---|---|
role | EC2リソースをdescribeする権限を所持したポリシーをアタッチ |
variables | 通知先Slack情報 |
1 | macOS%$ lambda-uploader --profile <profile> |
登録されていることがわかります。
イベントを取得しSlackに通知させる様にすることができました。
CloudWatch スケジュール式で cron 設定し 毎朝届ける様に指定しました。
lambda-uploader でのアップロードにより
ローカルで開発→テスト→デプロイ
とバージョン管理が明確になって良いです。
但し、一点気になる点はアップロード後、ソースがコンソール上で見えません。
具体的には
Lambda 関数 「AWSEvent2Slack」のデプロイパッケージが大きすぎて、インラインコード編集を有効にできません。ただし、関数を今すぐ呼び出すことはできます。
とコンソール上に表示されます。
前まで zip にまとめてアップロードするシェルを書いていたけど
その時はソースは見ることができました。
ローカルで挙動確認しておりコンソール上では見えなくても今のところ支障なしです。
以上
参考になれば何よりです。