MacOSXにgoをインストール

概要

golangのとっかかりとして簡単に

  • Googleが開発した言語
  • 動的型付け (Like Python)
  • 分散処理が得意
    などなど

Wiki参照

http://ja.wikipedia.org/wiki/Go_%28%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%E8%A8%80%E8%AA%9E%29

手順

brew をインストールしていない場合は以下参照してください。

brewからinstall

  • hello.go

ビルド

1
go build hello.go

実行

1
./hello

Hello, World
として表示されればOK !!

MacOSX+Vagrant (CentOS7)にSenrtyをインストールして動作確認するまで

概要

https://sentry.readthedocs.org/en/latest/quickstart/

環境

  • MacOS 10.10.2 Yosemite
  • Vagrant 1.6.5
  • Virtual Box 4.3.20 r96996
  • CentOS 7.1.1503 (Core)
  • Python 2.7.5 (pip 6.0.8)
  • Redis 3.0.0
  • MySQL 5.6
  • NginX 1.6.2

事前準備

Sentry公式サイトには、以下セットアップをしておくようにと書いてあります。

  • Python2.7
  • python-setuptools, python-pip, python-dev, libxslt1-dev, libxml2-dev, libz-dev, libffi-dev, libssl-dev
  • DB (PostgreSQL:推奨 or MySQL) => MySQL採用します
  • Redis
  • NginX

Sentry公式サイトでは、
OSはUbuntuで試験しておりますが
上記環境にてCentOSでも動作確認が取れております。

VagrantにCentOS7 boxイメージを追加/起動/SSH接続

※IPをvagrantfileのデフォルト「192.168.33.10」と設定します。

pip インストール

※ pipで各種モジュールインストール時のエラー対処 [command ‘gcc’ failed with exit status 1]

Redis インストール

MySQLインストール

Sentry用にMySQL初期設定

NginXインストール/firewall http通信許可設定

NginX /etc/nginx/conf.d/default.conf Sentry用設定

手順

Sentry インストール/起動

celery起動

celeryインストールされていなければ以下でインストール実行

1
pip install celery

URLアクセス

http://192.168.33.10 へアクセス

ログインページが表示されます。

以下、ロギングに必要なことを実施していきます。

  • ログインアカウント
  • チーム作成
  • プロジェクト作成
  • ロギング

ログインしてください。

※アカウントがなければ「新しいアカウントを作成」リンクから作成してください

チーム作成

プロジェクト作成

新規プロジェクトが作成されました。

「Go It !」ボタンをクリックすると作成したプロジェクトページへ遷移します。

プロジェクトページの「設定」タブをクリック

実際にログを送信してみます。

APIキーを確認します。左メニューの「APIキー」リンクをクリック

Defaultキーをコピー

テスト送信

MacOSX Terminalから以下実行
ravenで非同期送信します。

1
raven test (コピーしたDefault APIキー)

ravenをインストールしてなければ以下のようにbrewでインストールしてください。

ストリームタブにてイベントが追加されたことがわかります。

PHPからログを投げてみる。

実施方法が記載されているので確認します。

設定タブをクリックした後、「Setup & Installation」をクリック

PHPアイコンをクリック

MacOSローカルにて
raven-phpをgitから落としセットアップします。

1
2
git clone https://github.com/getsentry/raven-php
cd raven-php/

新規ファイル「t.php」を作成

  • t.php

t.php実行

1
php t.php

以下のようにPHPからもSentryへ投げたログを確認することが可能です。

Python, Goからもログを投げることができます。
是非試してみてください。

以上

MySQL vs postgreSQL コマンド対比

MySQL vs PostgreSQLコマンド対比表

|*項目|*MySQL|*PostgreSQL|
|DB接続|mysql -h hostname -u user -ppasswd |psql -h hostname -U user |
|DB一覧表示|SHOW DATABASES;|\l|
|DB変更|use db_name|psql db_name|
|DB作成|CREATE DATABASE db_name;|CREATE DATABASE db_name;|
|ユーザ一覧表示|SELECT * FROM mysql.user;|SELECT * FROM pg_shadow;|
|ユーザ追加|CREATE USER username IDENTIFIED BY [PASSWORD] ‘password’|CREATE ROLE username WITH LOGIN PASSWORD ‘password’|
|ユーザパスワード変更|SET PASSWORD FOR user = PASSWORD(‘password’);|ALTER USER username password ‘password’
ALTER USER username with encrypted password ‘password’;|
|全権限設定|GRANT ALL PRIVILEGES ON DATABASE database TO username;|GRANT ALL PRIVILEGES ON DATABASE database TO username;|
|TABLE一覧表示|SHOW TABLES|\d|
|FIELD一覧表示|SHOW CLOMNS FROM tbl_name
SHOW COLOMNS FROM tbl_name FOM db_name|\d tbl_name|
|SQL実行| SELECT * FROM tbl_name;
UPDATE tbl_name SET column=’‘;
DELETE FROM tbl_name; |SELECT * FROM tbl_name;
UPDATE tbl_name SET column=’‘;
DELETE FROM tbl_name;|
|DB接続切断|exit;|\q|

robots.txtを配置してsitemap.xmlを読み込ませSEO効率を上げる

概要

SEO対応としてリリース時にやっておきたいことの1つです。
検索エンジンのクローラーに読み込ませたいファイルを指定することで
SEO効率を上げます。

前提

サイトリリース可能な状態にある、
または、リリース可能にほぼほぼ近い状態にあること。

リリース直前・直後くらいに実施する作業という認識です。

各ファイルの概要

robots.txt

robots.txt とは、goo、Google、Lycos などのロボット型検索エンジンに対する命令を記述するためのファイルです。

sitemap.xml

sitemap.xmlはXML形式でURLやタイトルなどの各ページの情報を記載したファイルです。

手順

sitemap.xml作成

以下sitemap generatorで作成可能です。

http://tafcue.com/xml_sitemap-convenient_tools/xml_sitemap_tools001/

※不必要なURLがある場合は削除したり、追加したいURLは自分で編集する必要があります。

例) 詳細ページが様々なURLで表示している場合

検索エンジンにとって1つのコンテンツに対してユニークなURLとなることが望ましいです。

以下いずれも同一ページ内容となる場合、1つのページが様々なURL表記となり、よろしくないです。

上記のような場合があるときは1つに絞ってください。

ドキュメントルートにsitemap.xmlを配置します。

  • /path/to/DocumentRoot/sitemap.xml

ドキュメントルートに以下のように記載したrobots.txtを配置します。

  • /path/to/DocumentRoot/robots.txt

以上で検索エンジンのクローラーにsitemap.xmlを読み込ませるように設定ができました。

確認方法

GoogleWebMaster Toolで設定状況を確認することができます。

https://www.google.com/webmasters/tools/

※登録無料です。

以上

Google Analytics Tagの設定をチェックする

手順

Google Chrome ExtensionでTag Assistantをインストールする。

ツール表示箇所に以下のように表示される。

設定箇所該当ページアクセスしTag Assistantマークをクリック

  • Remaketing タグ を設定している場合

  • Remarketing, 購入タグ設定している場合

以上