RPi opencv で笑顔検知して Slack に通知するカメラを作った
概要
以前 RPi bullseye でカメラモジュール周りの設定が変わったことについて記載させていただきました。

RPi で opencv をセットアップする記事をネット上でいくつか見ましたが
bullseye より前のバージョンでの場合が多く、うまくいかないということが多かったです。
その為、 bullseye での設定をまとめます。
以前 RPi bullseye でカメラモジュール周りの設定が変わったことについて記載させていただきました。
RPi で opencv をセットアップする記事をネット上でいくつか見ましたが
bullseye より前のバージョンでの場合が多く、うまくいかないということが多かったです。
その為、 bullseye での設定をまとめます。
Raspberry PI bullseye で raspistill -o test.jpg
実行時に掲題のエラーが発生しました。
1 | $ raspistill -o test.jpg |
以下公式にしっかりと bullseye 以降は libcamera ベースのスタックのみが含まれている、と記載されていました。
https://www.raspberrypi.com/documentation/accessories/camera.html
Raspberry Pi OS images from Bullseye onwards will contain only the libcamera-based stack.
おうち k8s 構築の続きです。
k8s cluster 各ノードの CPU, Memory を取得し、ディスプレイに表示します。
RPi に Go をインストールする手順です。
2022.05.15 時点最新 1.18.2 をインストールします。
1 | wget https://golang.org/dl/go1.18.2.linux-armv6l.tar.gz |
※ Raspberry PI OS Bullseye 2022.04.04 リリースで検証しました。
備忘録です。
Raspberry PI OS (32-bit) Bullseye で vim インストールした際のメモです。
1 | sudo apt-get --purge remove vim-common vim-tiny |
息子にポケモンのスマホロトム作って!と言われて作りました♪
「ロトム、ピカチュウ」でピカチュウの情報を喋ってくれます。
ポケモンの API でもあればなぁ〜と思って探したらこの記事に出会いました。
同僚の素敵記事です♪
ラジコンにピカチュウを載せたものです。
ウェブページにコントローラーを配置し、 Web 経由でラジコンを操作します。
以下本を読み進めると自然に GET できます!
Raspberry PI 工作が体系的に学べるので初学者にうってつけだと思いました。
プログラミングはダウンロードしそのまま利用できるので、プログラミングの中身を見ずともできてしまいます。
プログラミングの説明もしっかりされていて、 Web ブラウザから処理を受けて、モーターを制御するピンに信号を送る仕組みを知るのに持ってこいでした。
主な部品は以下です。
「こんなことできるのか!?」とうなることが多いのも然る事乍ら
子供に喜んでもらえることがとても嬉しかったです。