EC-CUBE管理画面でパスワード不用でログインさせる方法
概要
EC-CUBEパッケージで管理画面にログイン情報なしに
ログインする方法をまとめました。
管理画面パスワードが誰も知らず、アクセスできないなんてときに
以下実施しました。
上記修正後、パスワードなしでログインできます。
ログイン後
- システム設定 > メンバー管理 からパスワードを再設定してください。
- ソースを元に戻してください。
EC-CUBEパッケージで管理画面にログイン情報なしに
ログインする方法をまとめました。
管理画面パスワードが誰も知らず、アクセスできないなんてときに
以下実施しました。
上記修正後、パスワードなしでログインできます。
/etc/logrotate.conf 初期設定では、以下の不便さがあります。
調査時に非常に不便です。
httpdをyumでインストールした場合、初期logrotate.confの設定は
以下のようになっています。
/etc/logrotate.conf に以下一文を追記してください
1 | dateext |
1 | # keep 4 weeks worth of backlogs |
※ディスク容量の問題もあるかと思いますので設定前に月どの程度のサイズになるか設定を検討してから決定してください。
過去ファイルを圧縮する
1 | # uncomment this if you want your log files compressed |
以下のように出力されていることがわかります。
1 | error_log-20150315.gz |
logrotate.confに全角文字が存在する場合、正しくrotateされない可能性があるので注意してください。
Apache再起動時に以下のようなエラー文が表示される。
※Apache自体は問題なく再起動できています。
1 | service httpd restart |
ServerNameに127.0.0.1を使用しているFQDNを確実に判断できません。
/etc/hosts で「127.0.0.1」で設定されているhost名がApache設定ファイルで定義されていない
hogehostについてApache定義ファイルで設定されていない。
1 | 127.0.0.1 hogehost localhost.localdomain localhost |
/etc/httpd/conf/httpd.conf
1 | #ServerName www.example.com:80 |
クライアント様へ資料等を送付する場合、パスワード付きの圧縮ファイルでメール2回に分けて送付すると思います。
1回目: 圧縮ファイル添付
2回目: 圧縮ファイルのパスワード
そんなときよく使っているTerminalでの
パスワード付きzipファイル作成方法を以下にまとめました。
生成したパスワードを保存します。
以上
Yosemite のネット回線遅い?と思うことが多く
初期設定でipv6設定されている為
世の中のipv6化しきっていないのもあり
一旦ipv6をOFF設定しようと思います。
↓ こんな記事も
CentOS 5.11(Final)
CentOS 6.5(Final)
munin 2.0.21
ベリトランス契約を完了していただいていることが条件となります。
テスト用と本番用モジュール設定があるので注意してください。
注意点を以下にまとめます。
本番環境用のベリトランス決済モジュールは
ベリトランス開通した時点から料金発生となります。
流れとしては、以下を検討する必要があります
1 | chmod -R 0777 (EC-CUBEパス)/data/downloads |
以下のような内容が別ウィンドウで表示されるので情報を入力していきます。
マーチャントCCID, 認証鍵を設定します。
取引IDプレフィックスは決済情報に付加される文字列です。
以下のようにテスト用では、設定した日付などを入れておいてください。
取引IDプレフィックスおおよそ以下で設定で問題なし。
テスト用DBに本番DBを同期することがあるかと思います。
一度決済済みの情報が流入すると決済が通らなくなるので
本番→テストDB同期した際は、テスト用取引IDプレフィックス変更する様にします。
以下基本セットです。
クライアントより特別指示がない限りは以下で問題ありません。
クライアントより指示がない限り「有効にする」チェックボックスを外してください。
ファイルを自動上書きしない(カスタマイズ利用者向け)にラジオボタンを入れてください。
「この内容で登録する」ボタンをクリックする
設定反映されると以下のようなポップアップが確認されます。
引き続き
支払い設定等記載して参ります。
以上
※特にドメイン登録者を明確に指定する必要がなければ、「手順」へ進んでください。
企業認証周りが必要な場合は
事前にWHOIS(フーイズ)でドメイン登録者情報を確認しておくとスムーズです。
検索ワードにドメイン入力して検索すると登録者情報を確認できます。
公式サイト: http://www.elasticsearch.org/blog/apt-and-yum-repositories/
1 | rpm --import http://packages.elasticsearch.org/GPG-KEY-elasticsearch |
1 | cat >> /etc/yum.repos.d/elasticsearch.repo <<'EOF' |
1 | yum install elasticsearch java-1.7.0-openjdk |
1 | chkconfig elasticsearch on |
1 | service elasticsearch start |
1 | curl -X GET http://localhost:9200/ |
1 | useradd kibana |
1 | passwd kibana |
1 | chmod +x /home/kibana |
1 | su - kibana |
1 | curl -LO https://download.elasticsearch.org/kibana/kibana/kibana-3.0.0milestone5.tar.gz |
1 | tar zxvf kibana-3.0.0milestone5.tar.gz |
1 | ln -s /home/kibana/kibana-3.0.0milestone5 ./kibana |
1 | // 以下のように設定 |
1 | exit |
1 | htdigest -c /etc/httpd/conf/htdigest "Required authentication" (Basic認証の設定したいID) |
vim /etc/httpd/conf.d/vhosts.conf
1 | httpd -t |
▼ 実行結果
1 | Syntax OK |
1 | service httpd restart |
1 | http://(ドメイン)/#/dashboard/file/default.json |
以下のように表示されたら成功
1 | yum install gcc gcc-c++ libcurl-devel |
1 | /usr/lib64/fluent/ruby/bin/fluent-gem install fluent-plugin-elasticsearch --no-ri --no-rdoc |
1 | vim /etc/td-agent/td-agent.conf |
1 | ## Input |
以下追記
1 | root soft nofile 65536 |
▼ リソース属性
noproc | 最大プロセス数 |
nofile | オープンできる最大ファイル数 |
maxlogin | 最大ログイン数 |
data | 最大データサイズ |
fsize | 最大ファイルサイズ |
as | 最大メモリ空間サイズ |
priority | ユーザ実行の優先度 |
stack | ユーザ実行の最大スタック |
rss | ユーザ実行プロセスのメモリサイズ |
core | コアファイルの最大値 |
1 | // 以下追記 |
1 | reboot |
1 | grep "custom" /etc/httpd/conf/httpd.conf |
▼ 実行結果
1 | LogFormat "%{%Y-%m-%d %T %Z}t %D %a %u [%r] %s %b [%{Referer}i] [%{User-Agent}i]" custom |
1 | chmod 755 /var/log/httpd |
1 | curl -L http://toolbelt.treasuredata.com/sh/install-redhat.sh | sh |
1 | <match log.**> |
1 | // tmpディレクトリ作成 |
クライアント様所有のドメインにSSL証明書をインストールして欲しいという依頼について
thawteよりSGC SuperCertsから申請しSSL証明書発行する経緯となった。
その申請に必要なDUNSナンバー取得の為、
ドメインの所有者がクライアント様になっているかを確認する必要があった。
DUNSナンバーの確認方法は以下
WHOISというドメインの検索サービスで検索可能です。
上記リンクからWHOISにアクセスし、
検索したいドメイン名を入力する。
「検索」ボタンをクリックすると所有者情報が表示されます。
thawteのSSL発行時には
以上の情報をもとにCSR発行手続きします。
以上